2019-03-14 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
これについて、新規制基準の対応工事の資金調達、資金援助をしてくださいという日本原電からの依頼に対してのこれ回答なんですが、その中を見ますと、ちょっと長い文章なので要約しますと、工事計画認可取得後に資金支援を行う意向があることを表明いたしますということと、それから、その下に、なおということで、この資金援助をするということは何ら法的拘束力のある確約を行うものではなくて、弊社における最終的な決定については
これについて、新規制基準の対応工事の資金調達、資金援助をしてくださいという日本原電からの依頼に対してのこれ回答なんですが、その中を見ますと、ちょっと長い文章なので要約しますと、工事計画認可取得後に資金支援を行う意向があることを表明いたしますということと、それから、その下に、なおということで、この資金援助をするということは何ら法的拘束力のある確約を行うものではなくて、弊社における最終的な決定については
それらの情報のうち、対応工事の内容、定休日、営業時間等、あるいは利用者に有用なものを情報提供することによって利便性向上につなげることも可能であると考えておりますし、関係団体にもやはりこの情報提供に協力していただけるようにお願いしていきたいと思います。
○参考人(小早川智明君) 当社は、今年の三月十四日に日本原電から、東海第二発電所の新規制基準対応工事を実施するため資金調達を行う際に、資金支援をする意向を有している旨を書面で表明するように依頼を受けました。これに対し、当社は、お客様に低廉で安定的かつCO2の少ない電気をお届けすることが電気事業者としての大きな責務であると考えております。
ところが、本年三月三十日に、日本原電が有する東海第二原発の再稼働に当たっての新規制基準対応工事費用一千七百四十億円について、原電の筆頭株主である東電が資金支援を行う意向があると表明をいたしました。資料四と五に依頼とその回答を付けさせていただきました。 社長にお聞きしますけれども、これ結局、何で原電は支援が必要だということになっているんですか。
日本原電さんが当社の支援がなければ再稼働できないかどうかは私がお答えするべき立場にございませんが、経緯御説明申し上げますと、当社は、日本原電から東海第二発電所の新規制基準対応工事を実施するための資金調達を行う際に資金支援をする意向を有している旨を書面で表明するように依頼を受けました。
原子力規制委員会に四月五日提出された日本原子力発電の提出資料によると、三月十四日、原電から東電ホールディングスなどに対して東海第二原発の新規制基準対応工事の資金支援の要請があった。三月三十日、両社、東北電力にも頼んでいるわけですが、東京電力も資金支援を行う意向があることを表明する文書が提出されたという資料が出ているんですが、事実関係は間違いありませんか。
先生から御説明ございましたように、当社は、三月十四日に日本原電から、東海第二発電所の新規制基準対応工事を実施するために資金調達を行う際に、資金支援をする意向を有している旨を書面で表明するよう依頼を受けました。
これは結局、始まる前から、この三世代同居対応工事については詰まっていないんだ、中身はよく詰まっていないけれども、とにかくスタートするんだということを認める答弁でもあったというふうに思うんですよ。 こういうことで本当に政策意図が実現されるというふうに政務官、思いますか。
残りの時間で、予算案に関連して、三世代同居対応工事について伺いたいと思います。 この件について、私が石井国土交通大臣に質問をさせていただくのは初めてですが、予算委員会では既に何度か議論になっております。 きょう、資料としておつけしているのは、二月二十三日、おととい、財務金融委員会での玉木委員と麻生財務大臣とのやりとりなんですけれども、例の三世代同居対応工事です。
「認可時点で最新の技術基準に適合していることを確認するとしているが、新規制基準への対応工事に時間がかかり完了していない場合でも、プラントの安全性を科学的・工学的に評価し、その結果に基づき延長の可否を判断してほしい。」これはどこから出た意見ですか。
「新規制基準への対応工事に時間がかかり」というのは電力会社のものとしか考えられない意見ですけれども、計画だけでよしとできるのか。結局、規制委員会はそういう電力会社の意見を酌んだだけじゃないんですか。その辺はどうなんですか。
今、少し状況を常時監視できるという中で落ち着いてはきておりますけれども、御承知のとおり、その対応工事が完了しておると言うにはまだ程遠い状況でもあります。また、雨が降れば湛水位、水位というものが一気に上がってしまうというのも現状であります。 今現在は、九月十六日の緊急工事着手、これは熊野の方ですけれども、二十七日からずっとポンプ排水ということをやっております。
五百万円ですとか百万円ですとか五十万円ですとか、種類によって違うわけでございますが、大きく分けまして、高齢者や障害者の対応工事でございますが、トイレを直すとか階段を直すとか、そういった高齢者、障害者用の工事、それから省エネ対策、省エネルギーでやっていただくためにいい設備につきまして割り増しをする、それから良好なアメニティー関係の割り増しをする、大きく言いますと三つの種類があるわけでございます。
これは王子線のピアとの関係で、石神井川が飛鳥山のトンネルから出たところから隅田川まで数百メートルを、大工事の末に、五十ミリ対応工事が四十二年の三月に基本的に終わっています。ところが、その後鎗溝橋の持ち上げ工事を行い、五十五年からは飛鳥山の第二隧道との絡みで護岸の補強工事が行われました。
これはあとに述べる地盤沈下の対応工事についても同様であると考えられます。 第三は、本年産米の品質とその規格についてであります。